医療関係の資格について

最近お友達が2人、相次いで医療事務の資格を取って、医院で働き始めました。どちらも子供の学校のお母さん仲間です。我が家も子供達が受験を控えて塾に通い始めたので、教育費がかさむようになりました。また受験の結果によっては私立の学校に通う可能性もあるので、そうするとますますお金がかかります。お友達のところも同じような事情で働き始めたのでしょう。

このような医療関係の資格を取るためには、6月くらい通信教育を受けるそうです。医院で受け付けをやる際にもこの資格を持っているほうが、採用率が高いとのことです。私たちくらいの年になると、なかなか就職自体が難しく、何か特別にスキルを持っていないと採用して貰えません。2人とも資格をとるまでは大変だったけれど、就職自体は割とすんなり決まったので、資格を取ってよかったと言っていました。

私も早めに働きに出たいのですが、これから半年勉強して資格を取るのはちょっと大変そうだなと、始める前からしり込みをしてしまいます。ですがそんなことも言っていられません。資格があると採用して貰い易いうえに、多少給与の面でも優遇されるそうです。これまで子供にばかり勉強しろと言ってきましたが、そろそろ私の方も頑張る時期が来たようです。


いい人なんだけど…

私がお世話になっている調剤薬局には、だいたいいつも6、7人の薬剤師さん達が勤務されています。

皆さんてきぱきしていて、待ち時間も少なく、とても良いのですが、ただひとつの欠点があります。

薬剤師さんの中のひとりの女性の声が、やたらと大きい!いつも、処方箋を出す時に、あの声のおっきなおばちゃんに当たりませんように…と念じているのですが、何故かかなりの確率で、彼女に当たること多し!

ただの風邪薬とか、湿布薬、包帯、のような、ありきたりの差し障りのない薬だったら、別にいいんですよね。薬局に居る人たち全員に、お薬の名前が知れ渡っても。

でも、みんながみんな、極めて一般的な薬を処方されているわけじゃないです、もちろん。

例えば、この前、私はラッキーにも彼女の担当ではなかったのですが、隣で薬の説明をされていた二十代とおぼしき女性は、「座薬って使った事ありますか?」「お尻が痛い時には…」と、そこに居る人々が、ああ、痔の薬なのね…とわかるほどの音量に、雷にうたれたようにかたまっていました。

大声のおばさん、いい人なんだけど、音量を五分の一に絞って下さい。お願いします。


店舗異動を経験したある薬剤師のつぶやき

現在私は子育て中のため退職していますが、以前は調剤薬局に勤務していました。
調剤薬局は主に院外処方箋を処方する病院の近くにあり、門前薬局とも言われます。
そのため薬の知識に関しては、総合病院・専門病院に関係なく近くの病院が採用しているものに限られてきてしまいがちです。そのうえ同じ会社が経営する薬局間でも、各薬局で何かと仕様が違っていたり独特の風習があったりしますので、辞令で他の薬局店舗に異動することになると「私を受け入れてもらえるだろうか?」「癖で今の店舗のやり方をしてしまったらどうしよう」「異動先の薬はどんなものがあるのだろう?」など様々な不安が出てきます。

実際私も異動を経験したことがあるのですが、会社の内規通りの仕様をしている異動前の店舗(医療ビル(様々な専門医院の集まり)の門前)から、内規を無視している異動先の店舗(総合病院の門前)への異動でしたのでとても困惑しました。
異動先は内規を無視していたので、そこで働いている薬剤師の方々を含め内部はぐちゃぐちゃな状態でした。異動先の薬の知識の補完もでき雰囲気に慣れてからは、内規を守るように考え方を改めてもらったり、効率良く仕事ができるように率先して改革を行い、とても良い雰囲気の薬局に変わりました。「内部を客観的に見る」ということは異動してきた人にしかできないことなので、とてもやりがいのある仕事でした。

薬剤師、という職業を耳にすると、どういった様子を思い浮かべるでしょうか。同じ医療系でも、医師とは少し違い、その仕事の内容は興味を持って調べなければ、なかなか想像し難いものがあります。特に、本人には面と向かってだと少し聞きづらい、「年収」がいくらなのかも見当がつきません。そういった薬剤師ですが、果たして気になる年収は、高いのでしょうか。それとも、意外にも低いのでしょうか。
出典:薬剤師の年収ガイダンス/転職で年収アップを狙う方へ役立つ情報満載

しかし元からそこで働いている薬剤師の方々を説得し、このように上手く良い方に変わることのできる薬局は実際は少ないです。

私の行った改革が上手くいったのは薬剤師の方々がとても協力的だったからこそできたものでした。

周りの人に恵まれていると強く感じましたし、今でも当時の同僚の方々にはとても感謝しています。


幼いころの病院に関する思い出

小さいころから、体が弱かった私は、しょっちゅう病院にお世話になっていた子供でした。毎月のように風邪をひいてしまったり、冬になると恒例行事のようにインフルエンザにかかったり肺炎をやどっていた私にとって、病院という場所はなじみ深いものでした。

病院に行くと、先生が診察を行ってくれます。喉をみてくれたり、吸入器を使って薬を注入するようなことをしてもらったり、当時子供だったので看護師さんからシールやおもちゃといったささいなプレゼントをもらえたりするので、病院は特別嫌いではありませんでした。

子供は病院が苦手になることが多いのですが、私が病院を嫌いにならずに済んだのは、看護師さんや病院での気遣いがあったことや、患者さんがリラックスすることが出来る環境があったことが挙げられるでしょう。

素敵な環境を作ってくれていた、病院には感謝したいと思います。また、病院で診察を終えた後に、いただくものと言えばお薬です。薬局に行って、お薬をいただくことが多いですが、そこでは薬剤師さんがいろいろな薬を調剤してくれます。

粉のお薬が飲みにくくて苦いから嫌いでしかたなかった私は、薬剤師さんに頼んで粒タイプのお薬にかえてもらったことがありました。臨機応変に薬における知識を教えてくれる薬剤師さんに、憧れていたことを思い出します。


薬局はいろいろだ

自分で病院にかかるようになるまで、薬剤師という仕事を意識したことはほとんどなかったと思います。大人になって、自分で病院を探して受診するようになり、病院では処方箋だけを受け取り、薬は薬局で薬剤師さんから受け取るにだということを意識するようになりました。

そして、医薬分業が進んだことで処方箋はどの薬局へ持っていっても対応されるのですが、その時時の便利のいい薬局を使っていくうちに、薬剤師さんの対応やサービスがやっきょくによって随分違いがあることに気づきました。

患者の立場としては、薬に関する情報を正確に理解したいので、十分な説明がほしいところです。
いろいろ回って一番気に入った行きつけの薬局では、薬の写真、簡単な薬の説明、容量用法をまとめた書面を提示しながら、薬剤師さんが実物の薬を示して説明してくれました。処方薬について疑問や不安がないか尋ねてくれるだけでなく、受診しした症状についても確認してくれるので、病院では聞きづらかったことや言いにくかったことも相談しやすい雰囲気でした。

残念ながら転居に伴いお気に入りの薬局にはいけなくなりましたが、また、丁寧に対応してもらえる薬剤師さんのいる薬局を探したいです。


医薬品のネット販売解禁と薬剤師の情報提供

一般用医薬品のネット販売に関連した薬事法の改正が2013年の暮れに公布され、早ければ2014年4月に施行される見込みになっています。

今までは、一般用医薬品であろうとも医薬品は対面販売が原則ということになっていましたが、法律が改正されると今まで一般用医薬品だったもののうち、ごく一部医療用から一般用へスイッチOTCされたもの等は、一般用医薬品から要指導医薬品というカテゴリーに移され、それ以外のものは一般用医薬品として全てネットでの販売が可能になります。

今でも、リスクが高いものは一般用医薬品であっても薬剤師がきちんと対面で薬の説明をして販売するというルールだったのですが、このルールができて間もないころは、薬剤師が説明すべき製品を買いに行っても説明は全くなく、あるドラッグストア等は薬剤師どころか買い物カゴからパートの人が袋に詰めて他の食品や化粧品と一緒に渡しただけという状態でした。今でこそきちんと説明カウンターに呼ばれてきちんと説明をされますが、こういったこともあり、薬局で対面販売となっていても、ネットで購入できても、あまりかわらないんじゃないかというような意見も多く出されました。

今後、行政はスイッチOTC医薬品を推奨していく方針ですし、欧米で西洋ハーブとして販売されているものを一般用医薬品として承認を出していくという方向性も見せていますので、こうしたものの販売こそ薬剤師の真価が問われていくのか
もしれません。


病気になったら病院へ行こう

私は風邪くらいでは病院には行きません。でもそれって間違いでした。ちゃんと病院へ行って、診てもらわなければいけません。今までは市販の薬を飲んだり、気合で治すとかわけのわからない事を言っていました。でも結局治りが遅いのです。いつまでも風邪を長引かせているだけになります。

ちゃんと病院へ行って、出された薬を飲むとよく治ります。でも病院へ行くのが面倒に思えるのです。いつ行っても患者さんがいっぱいで、順番が来るのが遅くて逆に違う病気をもらって帰ってきそうにもなるのです。

インフルエンザの時期に行くと、風邪くらいで行ったとしてもそこでインフルエンザの人と会ってしまい伝染る可能性もあると思うのです。でもそんな事を言ってばかりいたら、どんどんひどくなるのです。
だからおかしいなと思ったら、すぐに病院へ行くほうがいいのです。

どんな症状でもそのほうがいいでしょう。病院は独特の雰囲気があって、行くのが嫌になります。たいした病気でもないのに、重病人になったみたいに思えてくるのです。それでも自分のために、そして周りに迷惑をかけないためにも病院へは行くべきだと思いました。

これは家族ができたから思った事なのです。家族ができたからこそ、家族みんながいつまでも健康にいようと思ったのです。


薬学教育の6年制と専門家としてのこれからの薬剤師

薬剤師と言えば、お薬を売ったり調剤している人というイメージがあります。
その通りなのですが、昔と違って2009年には登録販売者というお薬を販売できる資格ができました。
ドラッグストアで処方せんがなくても買えるもののほとんどが、薬剤師がいなくても登録販売者で販売できるようになりました。
一方、薬学教育は4年制から6年制に変わり、6年制での教育を受けた人達が国家試験を通り、社会に出ています。
6年制の薬学教育では、より医学的・臨床的・病理学的な内容の教育もされ、充実した病院実習や薬局実習も行われています。

薬剤師は、医者が出した処方箋どおりに調剤して、それをお客さんに渡しているだけと思われがちですが、医者が出した処方せんのチェックや、患者さんからもらったお薬手帳を見て、他の病院での薬と相性が悪い薬は出ていないかなどのチェックもしています。

さらに、よくテレビで見かけると思いますが、最近では医療費抑制のためにジェネリック医薬品の使用が推奨されています。これは新薬と有効成分は同じものですが、薬価が安いため患者さんの自己負担も少なくて済む薬です。薬剤師は処方せんが来たときに、それと同じ成分が入っているジェネリック医薬品を調べ、患者さんにジェネリック医薬品に変更してもいいかなどを尋ねていますが、処方せんにはジェネリック医薬品の商品名が書かれているわけではなく、先発品の商品名であったり、一般名であったりします。
これらジェネック医薬品のことについても覚えていなければならなくなっています。
厚生労働省は、薬局を地域の健康ステーション的な位置づけで考えていて、薬剤師はこれからますます在宅チーム医療への参加等、職域が拡がっていくと考えられています。


憧れだった薬剤師

薬の処方や説明を専門的に仕事をする薬剤師さん。
小学校の時は、それにとても憧れていました。

あまり病院へ行く機会は多くはなかったですが、複数の薬を調合して患者さんに優しく分かりやすく説明をしている姿がとても格好良かったからです。
当時は将来の夢は薬剤師になりたいと本気で思うほどでした。

人の為に何かをする事がとても大好きだった私は本気で勉強をしていたのです。
手助けがしたいなら看護師でも良かったんじゃないの?と聞かれるときもありましたが、看護師や医者のように表立っての仕事よりも、裏方でありながらも確かに人の役に立つ薬剤師が良かったんです。

いまでもその選択肢が間違っていたとは思っていません。
何故なら、夢を叶えた今がとても充実しているからです。

「ありがとう」と人の笑顔を見るたびに、頑張って良かったなと思っています。
これからも人の笑顔を見る為に頑張っていきたいです。


医療ミスへの行き過ぎた圧力

過去に医療ミスが社会問題化したことがありました。それによって世間一般の医師へのイメージがガラリと変わり、医師は今までにはなかった種類のプレッシャーを感じるようになりました。

手抜き診察や手抜き手術を繰り返しているような医者は淘汰されるべきでそういった圧力によって潰れていくのは問題ないのですが、確たる実力があり、過去に成功例も数多くある名医と称される医師までがそういったプレッシャーに押し潰されるケースがあるのは悲しいことです。

名医ならミスをしても許される、と言いたいのではありません。名医とて人間なのです。小さなミスはすることもあります。それが結果的に人の命を救うことが出来なかったとしても責められるべきではありません。

難しい手術が失敗に終わったことを、まるで人殺しのように扱う人もいます。ハッキリ言いますと、もの凄い難易度の高い手術は「成功することが奇跡」なのであって「失敗=医療ミス」として扱うのは相当乱暴なことなのです。

もともと助からなかった命を医師が救ってくれる、これが日常化しすぎている気がします。つまり医師への感謝の気持ちが足りないと思うのです。明らかな手抜きやコスト削減による最初から失敗すると分かっている手術などをした医師は論外で医師免許剥奪してもいいレベルですが、そうではない医師がほとんどです。人を救いたくて医師になった、ということをどうか忘れないで下さい。